2004年10月30日(土)
深夜の夕食というのは、荻原家の場合、もはや珍しくもないふつうのなりゆきなのだが、午前二時の家中に焼けた秋刀魚の匂いが充満しているのは、さすがに何かが間違っているような気がしないでもなかった……。そのまま早朝まで机に向かう。午後、義母があれこれと食事を抱えて来てくれる。実は、きのうは実家の父母が米と蕎麦をもって来てくれたのだった。こちらから何かを言うわけでもないのに、親ってそういうものなんだなあとあらためて感謝する。夕刻、企画関連の電話が一件。夜、短歌ヴァーサスのウェブのエッセイを書く。細部の細部までもが気になるような題材を選んでしまい、これはしくじったかと思いながらもともかく書きあげる。天野慶さんから電話。深夜、題詠マラソン用のメモをつくりはじめる。あと50首。完走できるのかな……。
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