2004年12月17日(金)
夕刻から家人と外出。栄へ。と言っても、用件を済ませるだけの外出で、すぐに帰宅。のんびり出かけたいものである。総合誌「短歌」12月号、加藤治郎さんが歌壇時評で、東直子さんと木内達朗さんの『愛を想う』をとりあげていた。コラボレーションを短歌の側から解いてゆくもので、奇を衒わない巧い読み方なのだが、慎重居士の加藤さんが、「短歌」の歌壇時評で、というところに吃驚したい。田中槐さんの短歌月評では、短歌ヴァーサス第5号に出稿した「その声のする朝から夜へ」をとりあげてもらった。丁寧な読みに感謝。「短歌研究」12月号、短歌年鑑の、「2004年度歌壇展望座談会」、佐佐木幸綱さんの司会で展開されている。インターネットのこともとりあげながら、予想よりもかなり穏やかだったので驚いた。これまでの溝をきちんと埋めるような「対話」が、遠からずきちんとはじまりそうな気配である。
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