2005年3月22日(火)
昨深夜、仕事をはじめてしまって眠れなくなる。数時間の睡眠。朝食を済ませてからリビングでふたたび眠る。午後になっても疲れがすっきりとれない。読みさしのままだった大崎善生『将棋の子』を読む。勝/負以外の価値観の生じようがない世界に、時空の共有という第三の視点を巧く成立させていると思う。つい一九八〇年代の歌壇の印象を重ねながら読んでしまった。若原光彦さんが、オープンマイク「詩のあるからだ」のサイトを移転。サーバの容量を増やして、録音がコンテンツに加えられた。メディア化、と言うには、朗読も朗読されるテキストもかなり無防備であるのだが、放っておけば流れてしまう場を、記録として残すのはとてもいいことだと感じた。
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