2007年9月27日(木)
午後、栄の愛知芸術文化センターへ。ねじまき句会の九月例会。急用のひとが重なって参加者は四人。さすがに匿名で進行する気になれず、票を入れたところで作者名を公開して、作者自身の意見も交えながら相互批評をした。これはこれでおもしろいなとも思ったが、やはりもう少し人数がいて作品の匿名性や批評の客観性が出た方が望ましくはあるだろう。今回の題は「級」、それに雑詠。ぼくの出詠したのは以下の二句。
意味も知らず超弩級だと言ってみる/荻原裕幸
くちばしを秋にあずけたまま帰る
★
短歌ヴァーサス第11号のサンプルが風媒社から届く。長い道程だった。短歌が吸血的で呪縛のようなものであると同時にどこまでも澄んだひかりのようなものでもあるということを、あらためて教えられた。
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