2008年3月15日(土)
水道水もそろそろ春らしく温んでいる。顔や手を洗うのは冬もさほど気にならない鈍さなのだが、食器洗いのとき五分とか十分とか水道水を浴び続けていると、この時期はまだ手が痛くなることもある。早朝や深夜はまだ少し冷たい感じだが、昼は延々と洗っていても大丈夫みたいだ。
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午後、マンションの大家さんの依頼で、メンテナンスの業者さんが来て、排水管の洗浄清掃と火災報知器の設置をしてくれた。業者さんの一人が書斎を見て、本がいっぱいあるねえ、学校の先生? と言うので、ええまあそんなようなものです、と曖昧に答えておいた。書斎をあらためて見まわすと、たしかに本がいっぱい、と言うか、本でいっぱいである。実に殺風景な部屋だなあと思う。時計とか照明とか、それに設置した火災報知器とか、円が数個程度はあるものの、およそ全体が四角ばっていて、曲線というものが極端に少ない。
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きょうの一首。三句目が助詞なしの名詞で終っているこのかたちは、どこか拙い感じがあってあまり好きではないのだが、たとえば「を」を入れてしまうと、そのようなベーカリーがありましてという提示と言うかその店感みたいなものが薄らぎ、そのようなタイプのベーカリーを抜ければという条件付けの印象が強くなるので、落ち着かないながらも助詞なしとしてみた。
入口と出口がちがふベーカリー抜ければちがふ春に着けるか/荻原裕幸
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Comments
原です。こんばんは。
コメントは初めて・・・。
(実は)いつもブログ読んでおります。
ところで、3月の東桜歌会。非常にお恥ずかしい話ですが
ワタクシ、すっかり、失念しておりました。笑
もともとその日は所用があって参加はできなかった、のですが、
詠草提出だけはしようと思っていたのですよ。
2首用意して、「もう少し推敲の余地があるかも」
など思いつつほったらかしにしておいたら、
そのまま忘れてしまいました・・・。
たぶん、4日前くらいまでは覚えていたのですが。
歌会当日、私は地下鉄伏見駅におりましたが
そこで、まさにこれから東山線に乗って歌会に向かおうとしていらっしゃる
井上さんとバッタリ会いまして、
「あなた今日は行かないの?」という言葉でハタと
「あ、今日って第一木曜」と思い出した、というお粗末な顛末。
もともと物忘れしやすいほうなのですが、
久々に「鳥頭」(←西原理恵子)という言葉が脳裏をよぎった日でした。
あっ、ところで来月の東桜歌会のお題って何になりましたか・・・?
あつかましくて申し訳ないですが、教えていただけると幸いです。
Posted by: 原 梓 | March 19, 2008 at 12:27 AM
原梓さん、こんにちは。
ブログ、ご覧になっていたのですね。
どうもありがとうございます。
歌会は、また、都合にあわせてご参加下さい。
地下鉄で会った話は聞いていましたが、
その場では、原さんはいま忙しい、
ということにしておいたのですが(笑)。
次回の案内はメールでお送りしておきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Posted by: 荻原裕幸 | March 24, 2008 at 07:13 AM