2008年3月8日(土)
午後、先日から頼まれていた家人の髪のカラーリングをする。多少慣れて来たが、やはり何回やっても緊張する。幸いそれなりのしあがりになった、ということにしておこう。夜、弥富通沿いの、中学時代のクラスメイトが経営する居酒屋で、いまも連絡がとれているメンバーが集まってのクラス会。参加者は12人。この集まりに顔を出すのは三年ぶり。その場にいない同窓生の話が出ると、記憶を引き戻すため、みんなでアルバムを広げて顔と名前を確認したりしていた。本腰を入れて連絡をとれば、きちんとした人数が集まるのかも知れないが、何となくこの位の集まりが顔を出しやすいのではないかとも思う。
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第33期棋王戦五番勝負の第三局。後手の佐藤棋王のゴキゲン中飛車から超急戦の展開になる。一月の王将戦第二局の羽生二冠対久保八段戦で話題になった、羽生の新手の9六角をわざわざ打たせるように佐藤が誘導してゆく。研究上の勝算があったのだろう。売られた喧嘩は買います、という感じの指手で羽生が応じて、9六角以後さらに盤上は激化した。羽生が龍を切って攻め合い、と言うかすでに寄せ合い、に突入したあたりまでは優劣がはっきりわからなかったのだが、佐藤の寄せに若干強引な部分があったようで、受け切った羽生が二勝目をあげる。
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きょうの一首。それを知ったときのものすごいことを知ったような気分は、しかしどうにも個人的な領域を出ないので、少し抽象化してみた。
匿名ゆゑに揺れる青葉のこの谿をあなたの谿と知らずに渡る/荻原裕幸
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Comments
荻原さん、こんにちは。
前回“三月のライオン”の記事にコメントさせていただきました。
あれ以来、きょうの一首を楽しみに寄らせていただいております。
先程、息子に読む?と手渡された“三月〜”1巻読み終えました。
将棋全く知りませんが…1話から泣かせられっぱなしです。
(ハチミツ〜もそうでしたが…)
この先最終話まで、どれほどの涙が流れるのか…
測量する術があるなら計ってみたいものです。
Posted by: はんぱら | March 11, 2008 at 10:36 AM
はんぱらさん、こんにちは。
いつもどうもありがとうございます。
たしか、最近のニュースで、どこかの大学が
笑いを計測する機械を開発したと聞きました。
涙の量も数値ではかることができたら、
いろいろなことがわかるでしょうね。
知るのがちょっと怖いような気もしますが。
Posted by: 荻原裕幸 | March 15, 2008 at 01:25 PM