2008年4月23日(水)
午後、中京大学へ。きょうも初夏さながらの気候で、歩くとはじめは快適だが、しばらくして暑くなった。オープンカレッジ「俳句を楽しむ」、春期の三回目。きょうの題は「春の夜」「春夕焼」。講座の後、キャンパスのベンチで、学生たちの姿をぼんやりと眺めながら、きょうの題に即して二句。
春の夜のボタン綻ぶどの服も/荻原裕幸
弁当の残りは春のゆふやけに
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第66期名人戦七番勝負の第二局。森内名人の一手損角換わりに対して羽生二冠が早目に銀を繰り出し、手数の進まない段階から駒がぶつかりあう。終始難解で、きょう二日目の夕刻、テレビ中継が終了した時点ではまだ形勢がわからなかった。以後もミスといった感じの指手はなく、しばらく形勢不明のままに見えたが、攻めを巧くつないだ羽生が、反撃の芽を摘みきって、森内の投了となる。これで一勝一敗。
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きょうの一首。以前、蜜蜂の生態についてテレビで見たとき、働き蜂の献身性が美談風に語られていたのだが、蜜蜂と人間の関係については何も語られていなかった。
みつばちの集めたものがにんげんの焦がしたものに拡がつて朝/荻原裕幸
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