November 09, 2004

2004年11月9日(火)

午前、ここしばらく五十嵐きよみさん島田牙城さんとアイデアを練っていた題詠マラソン2004の単行本について、島田さんから最終的な企画のまとめが届いた。内容を確認して承諾の旨を伝える。企画への参加者にも版元となる邑書林さんにも「損」をしてもらうと困るので、適切な着地点を見つけるためにいろいろと悩んだ。本としての方向性にはさまざまな選択があったが、元々の、題詠マラソンという企画そのものへのプラス作用、つまり、記録と認知と継続、を考えたとき、輪郭はおのずと絞りこまれることになった。営利と表現活動への支援とのぎりぎりの境界で企画を請け負ってくれた邑書林さんに感謝したい。午後、ねじまき句会。出詠者11名、出席者8名。句会はこれで九回目。運営もそれなりに安定してきた。きょうは意図的にダブルブッキングして、句会終了後、来名した枡野浩一さんと会う。句会のメンバーと一緒に食事。味噌カツ。散会後、枡野さんと来月のイベントのこと等、雑談風に意見交換をして、深夜、帰宅。島田さんから題詠マラソン2004の単行本の企画が発表されていた。

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August 06, 2004

歌集『デジタル・ビスケット』

歌集の在庫の問いあわせがあったので、ここにも書いておきます。歌集『デジタル・ビスケット』は、第一歌集『青年霊歌』、第二歌集『甘藍派宣言』、第三歌集『あるまじろん』、第四歌集『世紀末くん!』、加えて未刊の第五歌集『永遠青天症』をすべて完本で収録。2001年3月に沖積舍から刊行されました。既刊歌集はこれでまとめて読めます。現在二刷が出ていますので、書店のルートで入手できます。ネット書店でも入手できるところがあります。版元の沖積舍(電話03-3291-5891)に直に注文していただければより確実かも知れません。定価は3,675円(税込)です。

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July 23, 2004

短歌ヴァーサス4号の案内

短歌ヴァーサス4号の案内が、風媒社のサイトに掲載された。定期購読者にはそろそろ届きはじめているらしいが、各書店に並ぶのは、早いところで7月末、遅いところでは8月初旬かと思われる。明後日、25日のニューウェーブ短歌コミュニケーションの会場での販売を予定している。
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=5323-8

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July 09, 2004

短歌ヴァーサス4号

予定では7月15日に見本ができあがる。風媒社から定期購読者と執筆者に発送されるのは7月下旬となりそうだ。取次を通しての全国各書店への配本は7月末頃かと思われる。4号の特集は、東直子と第2回歌葉新人賞。ちなみに、現在、5号の具体的な編集作業にとりかかっている。

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July 08, 2004

『短歌、WWWを走る。』

邑書林から『短歌、WWWを走る。』が刊行されて二か月が過ぎた。マスメディアの書評や記事でとりあげてもらったり、ウェブ上でも感想がさまざまに流れたり、多くの反響があるのを楽しんでいる。この本は、五十嵐きよみさんの企画したイベント題詠マラソン2003を母体としたもので、スタッフ・参加者・版元が一丸となってまとめた、そのエッセンスである。実際にウェブを媒体として書かれた短歌の、史上初の本格的なアンソロジーなのだ。現時点でのネット短歌への期待や批判を語るにあたって、格好の素材になると思う。

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