March 22, 2005

2005年3月22日(火)

昨深夜、仕事をはじめてしまって眠れなくなる。数時間の睡眠。朝食を済ませてからリビングでふたたび眠る。午後になっても疲れがすっきりとれない。読みさしのままだった大崎善生『将棋の子』を読む。勝/負以外の価値観の生じようがない世界に、時空の共有という第三の視点を巧く成立させていると思う。つい一九八〇年代の歌壇の印象を重ねながら読んでしまった。若原光彦さんが、オープンマイク「詩のあるからだ」のサイトを移転。サーバの容量を増やして、録音がコンテンツに加えられた。メディア化、と言うには、朗読も朗読されるテキストもかなり無防備であるのだが、放っておけば流れてしまう場を、記録として残すのはとてもいいことだと感じた。

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March 04, 2005

2005年3月4日(金)

未明近くまで起きていたせいもあるが、この数日の疲れが一気に出たようで、正午近くまで熟睡する。午後、昨日依頼のあった仕事の件で電話。近々打ちあわせをすることになった。読み切れずに積んであった作品集や雑誌を一気に読み進める。夜、いわゆる「将棋界の一番長い日」のことが気になって、NHK・BS2のA級順位戦最終日の中継をときどき見る。江村彩さんの歌集批評会のメモをまとめる。批評会は、やりっぱなしがいいのか、記録的なものを少しでも残すのがいいのか、どうなんだろう、と思っているうちに、長いメモになった。

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February 25, 2005

2005年2月25日(金)

午後、家人と近所の公園まで散歩。小学生あるいは中学生らしきこどもたちが意外にたくさん楽しそうに遊んでいた。先日、学習塾の事情を調べて、ちょっと複雑な心境になっていたところなので、いまどきのこどもも公園で遊ぶのかと、奇妙な安心感に包まれる。ノルベルト・ボルツ『世界コミュニケーション』(村上淳一訳、東京大学出版会)を読みはじめる。論旨には共鳴点がありそうな気がするのだけど、辟易するほどのポストモダン臭。挑発が狙いなのか、ところどころ論理が跳ねているように見えて読みにくい。何度も書くと静かにとも言えなくなるが、静かに応援している羽生善治さんが、棋王のタイトルを奪取。四冠。タイトル獲得はこれで60期。慶祝。

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February 10, 2005

2005年2月10日(木)

睡眠時間がまたずれこんだ。早朝に眠り、朝起きる。あまりに眠いのでたびたび仮眠をとる一日。前にも少し書いたが、静かに応援している棋士の羽生善治さんが、王将のタイトルを奪取。三冠となった。慶祝。ひぐらしひなつさんが、インタビューの一部を、ウェブ「デジタル・ビスケット」上にまとめてくれた。どうやらひぐらしさんは、むかしむかしの話から順に何かを掘り起こそうとしているらしい……。題詠マラソン2005の参加者、ぐんぐん数が伸びて、受付10日目にして300名に近づいている。

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January 08, 2005

2005年1月8日(土)

かなり静かに応援している棋士の羽生善治さんが、このところ好調なのでなんとなくうれしい。王将戦に続き、昨日、棋王戦でもタイトル挑戦者となった。王位と王座の二冠だけというのは、一時期からすると信じられないほどの低迷ぶりなのだが、ひさしぶりに年度の勝率も七割を超えそうだし、他の棋戦でも期待できそうな気配がある。短歌ヴァーサスのウェブのエッセイ、今回から作品の鑑賞をしてみようと思い、終日、歌集をあれこれひっくりかえしたり、ベースのサンプルを何本か書いてみたりした。季節的なものも多少組みこみたかったので、はじめは、塚本邦雄『水銀伝説』の一首を選んだ。

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November 02, 2004

2004年11月2日(火)

あいかわらず早朝まで机に向かって午後から再始動というパターン。先日の短歌ヴァーサスのウェブに書いた「愛郷考」で、棋士の米長邦雄さんの発言に対してのユーモア云々というくだりは、きわめて歪んだ推測だった。きょう、米長さんのウェブで確かめてみたところ、発言は掛け値なしのものだった。猛反省。牧野芝草さんのウェブ「夢現間隙」に、題詠マラソン2004のぼくの51〜60の作品鑑賞が出ていた。感謝。仕事があれこれと逼迫した状態なので、打ちあわせで外に出るのを止めて、すべてをメールと電話での打ちあわせにきりかえた。あすもメールと電話に終日追われそうな気配である。

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