October 12, 2005

2005年10月12日(水)

午後、中京大学へ。講座「俳句を楽しむ」の四回目。提出は自由、としていた詠草が、ほぼ全員から出るようになった。添削を避けて、できるだけ鑑賞に近い感想をもどすことにしている。某自費出版系出版社から電話。国会図書館で短歌年鑑を見て電話をさせていただきました、荻原さんはこれまでに歌集か合同歌集を出されたことはありますか? と言う。短歌年鑑で連絡先を調べたのなら歌集を出しているかどうかはすぐにわかるはずですが、と訊ねてみると、何やらもごもごと口ごもるので、よく調べてから電話を下さいね、と伝えた。それにしても国会図書館で電話番号だけをメモして来たのだろうか。

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December 24, 2004

2004年12月24日(金)

降誕祭前夜。仕事にひとくぎりつけて夕刻から家人と外出。外はクリスマスめいた空気が流れている。家人は、サラリーマン風な男性の多くがケーキらしきものを提げている姿を見てはしきりに感動していた。眼鏡屋さんに行って新しい眼鏡を選んでもらう。お店の人が、これはペ・ヨンジュンさんのかけているタイプだとか熱心に説明しているのを悪いなあとは思いながら適当に聞き流す。で、決めたのはと言うと、先のテレビドラマの「白い巨塔」でお医者さんたちがかけていたタイプなのだそうだ……。元々の顔のつくりが違うので、そう言われてもピンと来ないってば。ともあれ、年末か年始にできあがるらしい。その後、回転寿司屋さんに行って寿司を食べる。クリスマスイヴに和食系、やはり空いていた。

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December 16, 2004

2004年12月16日(木)

午後、電話に出ると甘えた感じの女性の声で、あぁ、荻原さんですかぁ? こちらは○○○の○○○です。はい?? このたびわたしたちの○○○を紹介させていただいているんですけどぉ、荻原さんは独身ですよねぇ? ……。どちらの名簿を見ておかけでしょうか? ガチャ、ツー、ツー……。なんだそれ。たぶん何かの名簿をローラーしているのだろう。社名を言っているのに突然切ったらだめじゃない。信用落ちちゃうよ。などとお人好しな心配をしながら、日記ネタとしてメモしている自分をかなり奇妙だなと感じるきょうこの頃である。う〜ん、原稿があがらない……。

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December 03, 2004

2004年12月3日(金)

早朝まで机に向かう。主に原稿。午後から主に原稿と校正。夕刻、短歌ヴァーサス第6号の校正を完了。あとは来週、最終のチェックをする。夜、短歌ヴァーサスのウェブのエッセイを書きあげる。深夜、Aさんと電話。原稿の分量を正確に決めておいて締切を少しスライドさせてもらう。朝日新聞社のMさんと電話。原稿を一本依頼される。家人は、仕事の都合で二人での予定を延期することを「譲る」と言う。実は、結婚前に譲ってもらったまま実現していないことがあったりもする。きょう、その話になって、鶴だってもう少し早く恩返しをするよと言われた。お地蔵さんはその日の夜だったとか。早く機を織らねば……。

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November 22, 2004

2004年11月22日(月)

昨深夜、リムネットのメールサーバのメンテナンス。早朝に終了。最近、メール受信のパフォーマンスが落ちて困っているのだが、少しは改善されるのかな。午前、中京大学から電話。今期がまだやっと半分を過ぎたばかりなのに、来期の俳句の講座の打診があった。午後、朝日新聞社から、入稿したばかりの「東海の文芸」のゲラのファックスが届く。校正。行数調整やミスタイプの訂正。夕刻、校了。家人の仕事にひとくぎりがついたので、夜、ひさしぶりに二人で買い物に出かける。某大手スーパー内の書店、短歌ヴァーサスのバックナンバーがきれいに揃っていて、最新号は平積みになっていた。家人に、ほら、これ、と指さしてみせたら、自分でならべたの? と訊かれる……。食料品を大量に買って帰宅。

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September 13, 2004

2004年9月13日(月)

午前、風媒社から短歌ヴァーサス6号の件でメール。微妙な内容だったが、急ぎ判断して返信する。歌葉叢書のIさんの歌集について手配をはじめる。きのうの疲れがしっかり残っている。午後、疲れをひきずったままで仕事。某新聞社のOさんから電話。リサーチのような、取材のような。訊かれた流れで、短歌時評みたいな内容のことをしばらく話す。夜、なかはられいこさんから電話が入る。これから遊べるかどうかを確かめるこどものような口調で「ごはん食べた?」と訊かれる。なんでこどもみたいなこと言うの、と言うのも失礼かなと思い、なんで母親みたいなこと言うの、と言ってみたらご不興を買ったらしい。人間の心理はなかなかむずかしいものである。それはそれとしてあれこれ話す。そうそう、書き忘れていたが、きのう、ベランダの朝顔がほぼ三か月ぶりに咲いた。

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September 11, 2004

2004年9月11日(土)

まだときどき思い出したようにツクツクボウシが鳴く。歌葉新人賞の選考のための準備を進めたり、案件に手をつけたり。夜、鶴舞のK・Dハポンへ。桑原滝弥さんプロデュース「tamatogi」の最終回。岡山のユキオさんが名古屋のポエトリーリーディングのイベントに来るという話だったので、もしかして、と思いながら、店の隅を探していたら、ほぼ真ん中の席に坐っていた。ユキオさんの朗読、文字で読んで偽悪的な感じが少し気になる作品だったのに、声になると不思議なほど清潔感がある。その落差がとてもおもしろかった。帰りの時間、間にあったのかな。また、魚柳志野さんがひょっこりあらわれてびっくり。荻原さんきょうはたぶん来てないと思って、と言う。ふつうそこは気をつかって、来てると思って、じゃないのか……。ぼくもオープンマイクに参加。短歌10首を朗読する。ちょうど3年前から2年半前にかけて書いた9月11日をモチーフにした作品を中心に選んだ。今回は、水尾佳樹さんと伊津野重美さんのアドバイスを参考に、作品の「間」をきちんと意識して朗読してみた。内容が内容だけに感情の抑制がむずかしく、声が自分のものに感じられなかった。深夜に帰宅。歌葉新人賞の候補作品を読む。石井辰彦さんのブログを読む。驚く。

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